③【スナップ編】確実に点につながるフリースローについて

初回はルーティンを決め、前回はシュートフォームについての解説をしました!

 

 

 

今回はスナップについてです!

 

 

みなさんはシュートを打つとき、

 

 

パスをするときなど、

 

 

スナップを意識したことありますか?!

 

 

私が意識したようになったのは、

 

 

恥ずかしいことに

高校生2年生になってからでした、、汗

 

 

(バスケを始めたのは小学3年生です笑)

 

 

大切さについては教えられてきましたが、

 

 

なぜ大切なのか理解してませんでした、、

 

 

高校2年生のときに出会ったスコアラーの選手が、

 

 

とにかく

シュートの回転が綺麗だったんです!!

 

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また、

 

 

 

シュートフォームがさらに安定

 

 

することがわかりました!!

 

 

 

シュートフォームが固定してても、

 

 

 

手首のスナップ加減によっても

 

 

シュートの成功率が変わると考えました!

 

 

私は、シュートフォームの固定ができてても、

 

 

スナップについて考えてなかったので、

 

 

距離感が全くわかりませんでした、

 

 

そして、

 

 

原因がシュートフォームだと考え、

 

 

短期間でシュートフォームを変えていました。

 

 

その結果

 

 

余計に距離感が掴めず、

 

 

 

 

成功率が落ちていきました

 

 

手首のスナップの大切さに気づいた私は

 

 

 

以下の2つを行うようにしました!

 

 

 

どちらも家

 

 

 

で簡単にできるので試してみてください!

 

 

①寝転がりながらシュート

 

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これはかなり定番だと思います!

 

 

寝転がりながら天井に向かってスナップを

 

 

効かせ、ボールをリリースしましょう!

 

 

 

ポイントとしては

 

 

 

リリースしたボールが、リリースポイントに戻ってくるようにしましょう!

 

 

上に投げることは簡単ですが、

 

 

それが、

 

 

あちこちに飛んだら実際シュートを打つとき

 

 

ブレブレになってしまいます

 

 

②手首のトレーニン

 

 

これが個人的にはおすすめです!

 

 

500mlのペットボトルを1本用意します!

 

 

 

まず、図のようにセットします!

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その後下の図のように下げ

 

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そしてそれを素早く上にあげます!

 

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ポイント

 

①手首のスナップを鍛えるため、

 

 

手首のみで行ってください!!

 

 

②あげるときは素早くあげてください!

 

 

私は実際のシュートを打つことをイメージしていたので、

 

 

ゆっくりよりも素早くを意識していました!

 

 

※関節が痛くなるようなら、このトレーニングはやめましょう!

 

※重量を増やすことを目的にしていません!

重くても2キロ以内にしましょう!

 

 

 

いかがでしたでしょうか

 

 

 

私は①を寝る前に1分ほど

 

 

②を1日10回✖︎3を行ってました!

 

 

 

①、②を足しても

 

 

5分もいりません!

 

 

②はテレビを見ながら、

 

 

YouTubeを見ながらでもできます!!

 

 

 

私と一緒に5分で

 

 

最強のスナップを手に入れましょう!!

 

 

 

② 【シュートフォーム編】確実に点につながるフリースローについて

前回はルーティンについてでした!

 

 

今回はシュートフォームについてです!

 

 

正直ルーティンだけでシュート力が向上したら、みんな苦労しませんよね、、

 

 

今回はシュートフォーム

 

 

について話していきます!

 

 

フリースローはとても簡単に決めることができます!

 

 

なぜなら、

 

 

目の前にディフェンスがいないからです!

 

 

いや、それは知ってる、、

 

 

でも全然入らない、、

 

 

そのような人は

 

毎回同じシュートフォームで

打つことができていますか??

 

 

私はシュートは入れば

 

 

なんでもいいと思っていました。

 

 

しかし、試合毎で成功率の波

 

 

大きくありました。

 

 

 

ある試合ではめちゃめちゃシュート入る。

 

 

でも他の試合では全く入らないことがありました。

 

このような経験から

 

 

シュートフォームの安定性

 

 

の大切さを学びました。

 

 

そこで今回は

 

 

シュート力向上に向けて

 

 

まず

 

 

自身のシュートフォームを見直しましょう!

 

 

私はフォームは

 

 

教科書通りに綺麗じゃなくても

大丈夫

 

 

と考えています!

 

 

それぞれ身体の作りが違いますから!

 

 

シュートフォームは汚い方です笑

 

 

何より

 

リラックスしてシュートが打ちやすい

 

 

のが大事だと思います!!

 

 

私はNBA選手のクレイ・トンプソン

 

 

を参考にしていました!!

 

 

私が参考にした点について解説します!

 

 

(右利きシュートの視点で話します

左利きは反対になります。)

 

 

①左手は添えるだけ

 

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スラムダンクでもお馴染みのこの言葉。

これはものすごい大切です!

 

 

片手シュートでするとき、逆の手は

使わないくらいの意識にしましょう!

 

 

シュートがブレブレになります!

 

 

②肘は90度

 

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この角度は毎回ボールが同じところに

持ってこれます!!

 

 

そのためシュートする際の

 

 

力加減の調整、ブレの減少が行えます!

 

 

③リラックスさせる下半身

 

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下半身はとにかくリラックス!!

 

 

膝を柔らかく使えることで、

 

 

シュートが打ちやすくなります!

 

 

広げる幅は、自分の肩幅よりも  

少し広くしましょう!!

 

 

フリースローの際にジャンプすると、

 

 

安定性に欠けるので

 

 

飛ばないように注意です!

 

 

 

 

今回は

 

 

シュートフォームについてでした!

 

 

今まで意識してこなかった人は

これをきっかけに意識していきましょう!

 

⓵ 【ルーティン編】確実に点につながるフリースローについて

こんにちは! 廉です!

 

前回ゴール下の攻める時の考え方について教えました!

 

今回は実際に得点につながるシチュエーションとして

 

フリースローに重きを置いてお話ししようと思います!

 

ところでバスケは何十点も奪い合い勝利を掴むスポーツです!

 

その中でフリースローの一点や二点って少ないように見えますが

 

実際試合が終わってみると点数差が10点未満のことが多々あります!

 

そこでフリースローを打つ上で大切なことを

 

今回合わせて3部にわたって教えます!!

 

まず紹介するのは

 

 

ルーティン作りです!

 

 

ルーティン作りを練習でしておくと、

 

 

試合でも焦ることなく決めることができます!

 

 

なぜなら、

 

 

試合でも練習と同じ

 

 

リズムで打つことができるからです!

 

 

フリースロー獲得した時も、

 

 

焦らず・落ち着いて決めることができます!

 

 

私はルーティンを決める前は

 

 

練習でも、2本に1本決まればいい方でした。

 

 

しかし、決めてから練習で90%

 

 

試合でも80%以上

 

 

の成功率を記録していました。

 

 

そのため、ルーティンはとても大切です!

 

 

私が真似していたルーティンは

NBA選手のコービー・ブライアントです!

 

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流れとしては以下のようになります!

 

①ボールを抱える

②深呼吸

③ドリブル3回

④ゴールを2秒見て落ち着く

⑤シュート

 

 

これのいいところは

 

 

落ち着くタイミングが多いところです!

 

 

みなさんも

 

 

自分に合うルーティンを一緒に探して

フリースローから革命を起こしましょう!

 

 

 

 

 

 

縁の下の力持ちならぬゴール下のボール持ち、ゴール下でのセンターの攻め方について

ゴール下、簡単に思えて難しいですよね…

 

ゴールから近いからこそシュート外せないですし

 

敵が密集しててなかなかシュートも打てない

 

もたもたしてて3秒オーバータイム取られてしまう

 

これらはセンターのゴール下あるあるだと思います

 

そんなゴール下、

 

制したくないですか??

 

今回はゴール下の攻め方について教えるのですが、

 

これができるようになると

 

得点源になれる

 

敵にプレッシャーが与えられる

 

そんなゴール下の攻め方ポイントは1つです、それは

 

スピード感

 

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なぜスピード感が大事なのか、

 

単に物理的なスピードではなくて、

 

考え方の問題です!

 

物理的なスピードには限界がありますが、

 

プレイの運び方のスピード感は変えることができます!

 

実践できると、相手を焦らせファウルないしバスケットカウントを誘えるし、3秒オーバータイムも自ずと減るのです

 

意識して欲しいこと、今回は1つ教え致しますそれは

 

自分の動く範囲を決めておく事

 

これはあくまで状況によって変わってしまう事なのですが、

 

基本的に自分の動く範囲を決めておくことで、

 

位置把握が楽になり、

 

一番シュートを打ちやすい位置に常にいることができ、

 

相手からしたらその位置に居られて、シュートを打たれることにプレッシャーを感じます

 

また決めた位置を動くだけなのでパスやシュートの判断も早くなるということです。

 

みなさんもこれからスピード感を意識して

 

プレッシャーの与えられる得点源になりましょう!

 

 

 

 

センターにとって1番重要な役割とも言えるリバウンド、その上達方法とは…

みなさんこんなことありませんか?

 

 

 

スリーが打たれていい選手がいたとしても自分が原因でチームが負けてしまう

 

 

 

リバウンドが取れずに攻撃が単発で終わってしまう

 

 

 

 


僕もそうでした、、

 

 

 

しかし今回リバウンドに必要なボックスアウト(スクリーンアウト)を今回教えるのでそれができる様になると

 

 

 

点が取られず味方は助かるし

 

 

 

点が取れず敵は嫌がる

 

 

 

貢献度が上がる頼られる

 

 

 

自分でとってシュートを打てる瞬間が増えバスケをしてて楽しくなれるのです!

 

 

 

今回教えるボックスアウトの方法は

 

 

 

下半身で抑えるボックスアウト

 

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なんでこの方法がいいのかというと

 

 

 

これは自分の経験からも言える事なのですが、審判は自分たちが思ってる以上に細かいところまで見ています。

 

 

 

そこで腕や手を使って

 

 

 

楽してプレーしていると、

 

 

 

ファウルを取られてしまい、

 

 

 

結果負けてしまうのです。

 

 

 

しかし下半身に集中してプレイすると

 

 

 

体幹が安定し崩されにくいですし、

 

 

 

手や腕でプレーするよりも

 

 

 

ファウルが取られにくいのです!

 

 

 

 

 

 

それでは下半身で抑えるボックスアウトとはどのようなステップを踏んでやるかと言うと

 

 

 

①味方がシュートを打った瞬間に

相手を背にゴール下を取る

 

 

 

②重心を低く落とし、

上半身は前のめりぐらいを意識する

 

 

 

③相手もゴールから離れようとはしないので

執拗に足で追う

(この時手を使って捕まえようとしない)

 

 

 

④ ジャンプ力で勝とうとせず、

落ちてきたところで確実に取れるところで取る

 

 

 

今すぐ全部やるのは難しいので!

 

 

 

今日の夜寝る前に

 

 

 

ファウルの基準点(シリンダー)を頭に入れる

 

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これをやって頂くだけでプレーがなめらかに進むと思います!

 

 

 

他のステップはまた別の機会にお教え致します!

 


リバウンドを極めてチームの大黒柱になれるよう今後も僕のブログを見ていただけたら幸いです!

 


一緒にバスケを楽しみましょう!!

 

体格だけじゃない、鋼のメンタルこそ力!心で勝つメンタル育成法

バスケでセンターをやっている皆さん!

 

 

ケガが怖い

 

 

身長差で怯む

 

 

気持ちで負けてしまう

 


メンタル面で悩んでること沢山あると思います!

 


僕も高校時代の同期が高身長揃いで、

 


メンタル面がやられることが多々ありました、、

 

 

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そこで今回はメンタル面の育てかたを教えたいと思います!

 


これを身につけるだけで

 


強気なプレーが出来る

 


体格差に負けないプレッシャーを与えられる

 


などセンターをやる上で楽しみを見つけることができます!!!

 


メンタル面を変える簡単な方法として

 

 

「自分も含め所詮人間だと思うことです」

 

 

この考えさえ持っておくだけで

 

 

格上の相手に対しても

 

 

いくら背がでかいとはいえこの力で押せば対抗できる!

 

 

この位置取りをすれば相手は困るだろう

 

 

このゴール下のシュートは貰ったッ!!

 

 

などいい意味でアグレッシブなプレーヤーになれるのです!

 

 

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アグレッシブなプレーヤーになることで相手にプレッシャーを与えられるし、

 

 

自分中心に回るゲームを実感できた時センターが楽しくなるのです!

 

 

でも急に思考を変えることってなかなか人間できないもので、

 

 

自分も結構苦労しました

 

 

僕は身近なことでバスケに限らず、色々なところでこの思考変化を試しました

 

 

例えば受験や資格の筆記当日がいい例です

 

 

同じ目標に向かっている人は少なからず自分と同じ実力かそれ以上以下、

 

 

ここで自分の思考が自分より上の人が受験してるのかと思ってしまうだけで絶望に近い感情が生まれます

 

 

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しかし自分より実際は格上だとしても、格下だと見積もるだけでも気が楽になり上手くいくことが多いのです!!

 

 

また僕はテレビゲームなんかもよくやるのですが、

 

 

言葉悪いですが、相手が雑魚だと思うだけでも自分があたかもプロプレーヤーになったかのような錯覚になり、思うようにプレーできるのです笑

 

 

なので1つ皆さんにして頂きたいのは、

 

 

相手の実力を高く見積もらないことを日常から意識して欲しいのです!

 

 

たったこれだけでバスケに限らず、様々なことに応用でき心身共に強いプレーヤーになることが叶うのです!!

 

 

心身共に強いプレーヤーというのは周りから見ても認められるし、自分自身も自信が着くので

 

 

是非今からでも実践してみてください!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスケが、センターが最高に楽しくなる、 今日からでも始められる心身強化メソッド

はじめまして!

 

です!!

 

この記事を見ているということは、

 


あなたはバスケをやっている、

 


またはバスケに興味があるのでしょう!

 


バスケにはポジション毎に明確な役割があり

 


僕はセンターというゴール下のポジションでした!

 


しかしバスケをしていない人はもちろん、

 


バスケをしたことがある人にセンターの話しても、

 


アニメのキャラクターのイメージにあてはめられたり、

 


パッとしないイメージを抱かれることが多いんです、

 


残念ながら我々人間はアニメのような人間離れした動きはできないですし、

 


動き方次第では確かにパッとしないポジションなのです。

 


でもバスケをやるからには活躍したいしかっこよくありたいし、モテたいですよね!

 


モテるスポーツランキングも上位ですし、

 


僕自身バスケをやっている人は性別限らずかっこよく見えます!

 


そんなバスケでセンターを小学校から10年間やっていた僕ですが、

 


高校時代は地獄そのものでした、、、

 


何故かと言うと、

 


自分の代の平均身長が180cmを超えていたからです、

 


180cmというのは日本人の平均身長からみても

 


180cmを超えている成人男性の割合は6.4%と高い部類に入るのですが、

 


自分の代が8人いて7人180cm以上でその中で僕は低い方でした。

 


そのため、練習や試合でもやはりセンターに括ると背が高い方が何かと有利なので

 


活躍の場はありませんでした、

 


かと言ってガードはやったことないし、

 


ドリブルなんて運動神経がいいバスケ未経験者の方が上手いレベルで出来なかったですし、

 


僕にはどうにかしてこの環境下でセンターとしての自分の差別化を図るしかありませんでした、、、

 


そこで僕が見出したのは物理的に理論的に力強いプレーをすることだったのです!!

 


背が高い人というのはなかなか体重も筋肉も付きにく、

 


背が高いだけで終わってしまっているプレーヤーを何人も見ています、

 


僕はたくさん食べてたくさん筋トレをしたせいか、

 


身長181cm 体重Max85キロありました笑

 


これはこの体格を活かしたプレーをするしかないと思い、

 


似たような体格のプロプレーヤーを参考にしたりして、

 


高校2年生後半くらいから徐々に活躍できるようになり、

 


チームメイトからも

 


「廉のプレーは厄介だからディフェンスしたくない」

 


と僕にとっての褒め言葉を貰えるようにまでなり、

 


球技大会でもクラスメイトにも活躍の場を与えながらも迫力のあるプレイで少しは黄色い声援が聞こえた気がします(気がするだけ笑)

 


まぁ僕の場合は周りの体格的な環境が悩みみたいなところがあり、

 


上手くなろうとしましたが、

 


人には十人十色の悩みが憧れがあると思います!

 


僕にはスピードが壊滅的に足りてないのですが、

 


僕よりスピードがある人はこの記事を読んでくれている方の中には沢山いるでしょうし、

 


遅い人もいるかもしれません。

 


総括してなにが言いたいかというと、

 


どんな悩みを抱えている人でも他と差をつける練習方、考え方を身につけて貰ってバスケを楽しんで欲しいということです!

 


チームの大黒柱になり味方に安心を与え、

 


敵にプレッシャーを与える、

 


そんなかっこいいプレーヤーになって、

 


バスケを楽しみませんか!!