⓵ 【ルーティン編】確実に点につながるフリースローについて
こんにちは! 廉です!
前回ゴール下の攻める時の考え方について教えました!
今回は実際に得点につながるシチュエーションとして
フリースローに重きを置いてお話ししようと思います!
ところでバスケは何十点も奪い合い勝利を掴むスポーツです!
その中でフリースローの一点や二点って少ないように見えますが
実際試合が終わってみると点数差が10点未満のことが多々あります!
そこでフリースローを打つ上で大切なことを
今回合わせて3部にわたって教えます!!
まず紹介するのは
ルーティン作りです!
ルーティン作りを練習でしておくと、
試合でも焦ることなく決めることができます!
なぜなら、
試合でも練習と同じ
リズムで打つことができるからです!
フリースロー獲得した時も、
焦らず・落ち着いて決めることができます!
私はルーティンを決める前は
練習でも、2本に1本決まればいい方でした。
しかし、決めてから練習で90%
試合でも80%以上
の成功率を記録していました。
そのため、ルーティンはとても大切です!
私が真似していたルーティンは
元NBA選手のコービー・ブライアントです!
流れとしては以下のようになります!
①ボールを抱える
②深呼吸
③ドリブル3回
④ゴールを2秒見て落ち着く
⑤シュート
これのいいところは
落ち着くタイミングが多いところです!
みなさんも
自分に合うルーティンを一緒に探して
フリースローから革命を起こしましょう!