④【膝の柔軟編】確実に点につながるフリースローについて

こんにちは! 廉です!!

 

今回は膝の柔軟性についてです!

 

 

バスケをしている人なら膝の重要性については知っていると思います!

 

 

走るとき、シュートを打つとき、ディフェンスをするときなど・・・・

 

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バスケにおいて膝を使う場面はとても多いですよね。

 

 

 

私は過去に膝を怪我し、今もそれが残っています。

 

再度怪我するのが怖くなり、調子が下がる時期がありました。

 

 

 

その原因はバスケにおいて重要な膝をしっかりと使えないためでした。

 

 

そこでバスケにおいて膝を使うことの重要性を認識しました。

 

 

当時の監督からは膝周りの筋肉を鍛えることを言われましたが

それには膝の関節を伴うトレーニングが必要でした。

 

 

私は怖かったので、膝周りの筋肉の柔軟を行うことにしました。

 

 

これは当時通院していた医者からアドバイスされていた柔軟です。

 

 

とても簡単にできるのでみなさんもやってみてください!!

今回は2つの柔軟を紹介します!

 

 

①太腿の筋肉をほぐす

 

1つ目は太腿の筋肉をほぐす柔軟です!

これはやったことがある人が多いかもしれません!

 

私は膝を怪我したあと、太腿の負荷をかけすぎていて筋肉が硬直していました。

太腿のストレッチが膝の柔軟性にも繋がってきます!

 

床に足をのばして座ります

その後左右どちらかの膝を曲げ後ろに倒れます

 

 

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※後ろに倒れるときに膝が床から浮かないように注意しましょう!

※初めは倒れるとき無理しないでください!可能な範囲で大丈夫です!

 

寝た状態or限界のところで10秒キープしましょう!

この柔軟は左右×2セットずつ行いましょう!

 

 

②股関節を柔らかくする開脚

 

2つ目は股関節の柔軟です

これは股関節が硬い人は必ず行いましょう!

 

膝への負担が減るとともに、ディフェンスのスタンスが楽になります!

 

まず壁に寄りかかります

そのあと広げられるだけ足をひろげます

 

その後、壁に体重をかけ、寄りかかったまま足を少しずつ広げていきます。

※初めは全く開かなくて大丈夫です!私も全く開きませんでした(笑)

 

限界のところで10秒キープしましょう!

 

この2つを私は毎日行っていました!

 

 

 

関節は鍛えることができませんが、関節周りの筋肉なら鍛えることが可能です。

また、レーニングは筋肥大だけではなく、柔軟も大切であると考えています。

 

 

私は怪我をしたあとに行っていた柔軟ですが、

今から行えば怪我を抑えることができます!

 

 

私のように怪我をしてプレーの調子を落とすまえから

しっかりと柔軟を行っていきましょう!